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guide_to_new_zealand コミュニケーション

コミュニケーション

ニュージーランドのすべての町や都市では、携帯電話のネットワークやブロードバンドのインターネットなどの近代通信技術を利用することができます。母国にいる友人や家族とも簡単に連絡を取り合うことができます。

電話

ほとんどの公衆電話では、さまざまな店で購入できるテレフォンカードを使用することができます。テレフォンカードは最少額NZ$5ドルのものから購入できます。一部の公衆電話ではクレジットカードを使用することができますが、硬貨を使用できるものはあまり多くありません。緊急サービス(111とダイヤルします)への通話は無料で行うことができます。ニュージーランドの国番号は「64」で、0800や0508で始まる電話番号への通話は無料で行えます。

ニュージーランドの市外局番一覧(ニュージーランド国外からかける場合は最初の0をダイヤルする必要はありません):

  • ノースランド/オークランド - 09
  • ワイカト/ベイオブプレンティ - 07
  • 北島中央・南部地方 - 06
  • ウェリントン/カピティ - 04
  • 南島およびスチュワート島 - 03

White Pages (アルファベット順番号案内) [www.whitepages.co.nz]

Yellow Pages (商業カテゴリー電話番号案内) [www.yellowpages.co.nz]

長距離通話

ニュージーランドから他の国へ電話をかける場合、国番号の前に00をダイヤルします。一部の世帯では、高額の通話料金やその電話代の未払いを防ぐために「トール・バー(長距離通話規制措置)」を取っていることがあります。市内通話は無料で行えます。

携帯電話

テキストメッセージや携帯電話による通話は学生の間でとても人気があります。ニュージーランドに到着してからは、国際ローミングサービスで自分の国の携帯電話を使用したり、プリペイド式の携帯電話を購入したり、あるいはVodafoneやTelecomの契約アカウントをセットアップすることもできます。

プリペイド式通話カード

これらのカードは新聞販売店や文房具店にて購入することができます。このような通話カードは経済的で、どのような電話からでもニュージーランド国内をはじめ世界中どこへでも電話がかけられるためとても人気があります。支払った分の通話時間がなくなった時はまた新しいカードを購入して使用します。

郵便

郵便切手はスーパーマーケット、文房具店、地域の商店などで購入することができます。New Zealand Post(郵便局)は、月曜日から金曜日午前9時から午後5時まで営業を行っています。一部の郵便局は土曜日と日曜日にも営業を行っています。郵便局では国際宅配や国際Faxのサービスも取り扱っています。郵便物は所在地住所へと配達されるため、引っ越しをした場合は郵便局へ通知する必要があります。

Email

大学、学校、公立図書館では、しばしばEメール用にコンピュータを使用することができます。ほとんどのインターネット・カフェでは、15分間の利用で数ドルの料金が課せられます。

ニュージーランド国内でノートパソコンの接続を行うにはRJ45タイプのプラグが必要となり、電源を得るには2点式または3点式のフラット型電源プラグが必要です。

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