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guide_to_new_zealand 雇用

雇用

3年間のコースで勉強している場合、夏期休暇の間の就労、アカデミック・イヤーの間は一週間20時間までの就労が認められています。仕事をするためには、学生パーミットに「付加条件(variation of conditions)」を付けてもらう必要があります。この許可はニュージーランド移民局によって発給され、費用がかかる場合もあります。

大学院の学生の場合、またはコース学習の一環で実務経験を積むことが必要な場合、これらの規則は適用されません。

より詳しい情報は、留学先教育機関の国際部に問い合わせるか、ニュージーランド移民局(オークランド:09 914 4100、その他の地域からはフリーダイヤル0508 558 855)まで問い合わせてください。ニュージーランド移民局のウェブサイトもご覧ください。 [www.immigration.govt.nz]


納税する

ニュージーランドで仕事をする人は例外無しに税金を納める義務があります。

労働関連の法律

労働に関しては、労働者に対しても雇用主に対しても、法律上の義務が厳しく定められています。

  • 雇用主は労働者に対して、雇用関係を前提につけこんだり、不当な取り扱いをしてはなりません
  • 成人を対象にした最低賃金や休日賃金、労働環境の健康や安全に関する規定も設けられています
  • 性別を規準とした差別は一切禁じられています - 同じ仕事をする場合、性別による賃金格差はありません

さらに詳しい情報については労働局へ問い合わせてください。 [www.dol.govt.nz]

仕事探し

学生職業紹介所(Student Job Search)は国営組織であり、学生を対象に職業の紹介を行っています。学生職業紹介所はほとんどのキャンパスにオフィスがあります。レストランやバーなどの仕事または労働職の仕事では、1時間に税引き前でNZ10.25ドルからNZ$15ドルほどの賃金が期待できます。

娯楽とライフスタイル